オフィス宅ふぁいる便の良いところ
オフィス宅ふぁいる便の良いところは、やはり重要なファイルが外部に流出しないという点が一番だと思います。
しばしばニュースなどで、顧客情報が漏洩したり社内の機密情報(例えば研究資料や新商品情報など)がライバル企業に渡ったりする事件がありますが、ウィニーなどのファイル交換ソフトで流出したケースとは別に、社内の人間がファイルを他者へメールで送信する手口が多いですね。
オフィス宅ふぁいる便なら、ファイルの送受信を管理者が全て把握できるので不正を未然に防ぐことが可能になります。
また、登録したドメインが含まれていないファイルのやり取りもできないので、誰がファイルを送受信しているかがわからないということもありません。
もちろん、外部の会社とのファイルのやり取りも可能です。
送信側が登録された社内の人間であれば、相手は未登録の社外の人間でも問題なくファイルを送信することができます。
オフィス宅ふぁいる便はライト版が200万円、スタンダード版が500万円という価格ですが、情報が漏れるのを防ぐためなら安いコストかもしれませんね。
オフィス宅ふぁいる便の便利な機能
オフィス宅ふぁいる便には、宅ふぁいる便公開版にはない便利な機能がついています。
■ユーザー管理機能
オフィス宅ふぁいる便の社内管理者が自由にユーザーIDを登録したり、編集・削除ができます。導入の際に管理者がユーザー登録をする必要があります。
■送受信履歴管理機能
オフィス宅ふぁいる便の管理者は、管理画面で社員などの全ユーザーの送受信履歴を管理ができます。ユーザーがどのアドレスにどんなファイルを送ったかをチェックできる機能です。
■送信範囲限定機能
オフィス宅ふぁいる便に登録したドメインではないメールアドレス同士でのファイル送受信ができない機能です。これによって、送受信者が特定できないファイルのやり取りを防ぐことができます。
■基本パラメータ設定機能
オフィス宅ふぁいる便で送信できるファイルサイズや同時に送信できるファイル数、同時に送信できる送信先数、ファイルの保存期間、ダウンロード回数の上限値を管理画面で簡単・自由に変更可能です。
宅ふぁいる便公開版では、50MBまでのファイルサイズという制限があり、ファイルの保存期間は72時間、ダウンロード回数の上限は5回ですが、それらの設定が自由にできるのもオフィス宅ふぁいる便の良さですね。
オフィス宅ふぁいる便を使いたい会社
オフィス宅ふぁいる便を導入したい会社はたくさんあると思います。
印刷関連の会社や出版会社、建築や設計関連の企業などは、大容量のファイルをやり取りすることが多いです。
持って歩いたりバイク便などを使ったりして手間とコストがかかっていますし、破損の危険性もあります。
オフィス宅ふぁいる便を導入することによって、限られたメンバー間で大切なファイルをやりとりできます。
また、企業からの情報漏えいや個人情報保護法が厳しくなったということもあり、社員のファイル送受信を監視しなければいけない会社では、オフィス宅ふぁいる便の機能を使って、社員の送受信状況を全て管理することができます。
また、ファイル自体に重要な価値がある会社では、宅ふぁいる便公開版のように自社以外のサーバーへデータを置くことが企業ポリシーとしてできない場合があります。この場合もオフィス宅ふぁいる便であれば、自社サーバーを使うので第三者にファイルが渡る危険性は非常に少なくなります。
また、オフィス宅ふぁいる便スタンダードであれば、自社の様々なシステムと連動させたりなどのカスタマイズが可能なので、自社向けに使いやすくできます。
オフィス宅ふぁいる便とは?
オフィス宅ふぁいる便は、自社サーバーに宅ふぁいる便のシステムを組み込み、限られたユーザー(社員や外部スタッフなど)だけが利用できる大容量ファイル転送サービスです。
オフィス宅ふぁいる便は、通常の宅ふぁいる便と同様に、サーバーへ大容量のファイルを送信し、受信者は通知メールからダウンロードURLへ行ってファイルをダウンロードします。
オフィス宅ふぁいる便には、500ユーザーライセンスまで利用できるオフィス宅ふぁいる便ライトと、3000ユーザーライセンスまで利用でき、自社向けにプログラム等をカスタマイズできるオフィス宅ふぁいる便スタンダードがあります。
オフィス宅ふぁいる便ライトの価格は200万円、オフィス宅ふぁいる便スタンダードの価格は500万円です。
オフィス宅ふぁいる便を自社サーバーに導入するには、エルネットかセールスパートナーに連絡し、見積もりをしてもらった上でカスタマイズが必要な場合はプログラムを改造・開発の後にシステムを組み込みます。発注から導入まで3ヶ月程度かかります。
宅ふぁいる便の開封確認メール
宅ふぁいる便でファイルをやり取りする時に、メールでダウンロードなどの状況が通知される機能があります。
開封確認メールには2種類あって、宅ふぁいる便でファイルを送信した時、受信した相手がメールを確認すると送信元に通知されるメールと、受信した相手がファイルをダウンロードした場合に送られる通知メールがあります。
開封確認メールを送信元が受信するためには、宅ふぁいる便の送信者が受信者メールアドレスの入力欄にある開封確認チェック欄にチェックを入れます。ここにチェックが付いていると、受信者がメールを確認した場合に通知メールが届きます。
また、送信ファイル欄にある開封確認チェック欄にチェックを入れると、受信者がファイルをダウンロードした場合に通知メールが届きます。
複数の送信先を指定したり、複数のファイルを送った場合で、すべてのチェック欄にチェックを入れると、その都度通知メールが来るのでちょっとうっとうしいかもしれません。
私ならダウンロードした際の通知メールだけにしますね。
複数のファイルを送った場合も、最初のファイルだけチェックマークを入れます。
宅ふぁいる便 メール配信3回ルール
宅ふぁいる便は会員登録すると登録したメールアドレスにメールマガジンやお知らせメールが届きます。
この宅ふぁいる便から送信されるメールが、3回連続してエラーになり送ることができなかった場合に、その会員は自動的に情報を削除されます。
なぜエラーメールになったメールアドレスの会員が登録情報を削除されるかと言うと、宅ふぁいる便の大容量ファイル送信システムを効率的に活用でき、なるべく多くの人にサービスを使ってもらえるよう、確認できない会員を無くしたいという理由からです。
メール配信3回ルールと呼ばれるこの決まりで、もし宅ふぁいる便の会員情報が削除された場合は、その会員のデータベースもすべて削除されてしまうので、宅ふぁいる便側でデータを復活することは不可能になります。
中には、メールボックスが一杯になっているのを知らずに放っておき、宅ふぁいる便からのメールが受信されなかったというケースがあります。この場合も宅ふぁいる便としてはメール配信3回ルールを自動的に適用してしまうので、宅ふぁいる便を利用している方やする予定の方は、メールボックスの容量にも気をつけてください。
もし万が一会員情報が削除されてしまった場合は、再度宅ふぁいる便への新規会員登録をすれば利用が可能になります。
宅ふぁいる便が無料なわけ
宅ふぁいる便は50MBという大容量のファイルを送受信できるサービスですが、すべてのサービスは無料で利用できます。
こんなサービスは有料でもいいのではと思うのですが、なぜ宅ふぁいる便は無料で利用できるのでしょうか。
もともと宅ふぁいる便は、大阪ガスの社内や取引先とのファイルをやりとりするシステムを開発したのが始まりです。
大事なファイルをインターネットでやりとりできる仕組みが評判になり、一般公開が始まりました。
2007年7月現在で宅ふぁいる便の無料会員は90万人を突破し、1ヶ月当たり2万人以上のペースで無料会員は増えています。
宅ふぁいる便の運営・管理にかかるコストは、広告費の収入によってまかわなれています。90万人の会員に対してメールによるダイレクトな広告が打てるので、広告主にとっては魅力のあるサービスです。
宅ふぁいる便の無料会員は、利用規約に承諾した段階で、宅ふぁいる便便からのメールマガジンを受け取ることも承諾しています。宅ふぁいる便のサイトの広告と、会員向けメールマガジンの広告による収入は結構な額になるのでしょうね。
メールマガジンを購読するだけで宅ふぁいる便のサービスを無料で利用できるならありがたいものです。
宅ふぁいる便 受信時のトラブル
宅ふぁいる便からファイル預かりメールを受信し、そのメールにあるダウンロードURLからファイルをダウンロードするのが宅ふぁいる便のファイル受信方法ですが、時々「ファイルがダウンロードできない」というトラブルを聞きます。
■期限が切れていないのに、ファイルが削除されダウンロードできない。
この場合は、受信側に問題はなく、送信側のトラブルでファイルがうまくアップロードできていない可能性があります。
宅ふぁいる便にはファイルがすでに存在しないので、再度送信先に連絡を取り、ファイルを再送信してもらってください。
■ファイルはあるがうまくダウンロードできない
この場合は受信側に問題がある場合が多く、例えばダウンロード用URLがうまくクリックできないというケースがあります。
通常はURLが1行になっているはずですが、稀に2行になっている場合はダウンロードできなくなります。URLをコピーし、メモ帳などに貼り付けて1行に直してからクリックすればOKです。
また使っているブラウザが合わないとか、インターネット回線が光など早い場合はいいのですが、遅めのADSLなどだと回線が細くて宅ふぁいる便からの受信がうまくいかないケースがあります。
宅ふぁいる便からファイルを受信する
宅ふぁいる便でファイルを受信(ダウンロード)するために必要なことは、パソコンとインターネット環境とメールアドレス(ソフト)です。
宅ふぁいる便で送信する場合は会員登録が必要ですが、受信する場合は特に会員登録の必要も無く、すべて無料で受信できます。
ファイルの受け取り方法としては、
1.宅ふぁいる便から「ファイル預かりメール」が送信されてきます。
2.メールに書いてある「↓ファイル受取りはこちらから」にあるファイルダウンロード用URLをクリックします。
3.宅ふぁいる便サービスの利用規約に同意する画面があるので、利用規約に同意し、受取画面に進みます。
4.ファイルをダウンロードします。
宅ふぁいる便でのファイルを受信(ダウンロード)する際に気をつけることとしては、
■送信元が知っている相手かどうか。知らない人からのファイルは危険。
■宅ふぁいる便が送信ファイルを保管するのは、送信してから72時間なので、届いたら早めにダウンロードすること。
等があります。
送信先とファイル名を確認したら、アイコンを右クリックして「対象をファイルに保存」をクリックし、自分のパソコンの指定した場所に保存してください。
宅ふぁいる便でファイル送信時のトラブルあれこれ
宅ふぁいる便でファイルを送信する時に、いろいろなトラブルがあったケースを宅ふぁいる便のサイトで見ることができました。
■メールアドレスを間違って送信してしまった。
送信先のメールアドレスを間違って入力したままファイルを送信した場合は、通常のメール送受信と同じで、そのメールアドレスが存在しない時は宅ふぁいる便からファイルは送信されません。
ただし、たまたまそのメールアドレスが存在していると、知らない相手にファイルは届いてしまいます。
また、送信元である自分のアドレスを間違えて入力したまま送信した場合は、宅ふぁいる便から送信されませんので、正しいメールアドレスを再度入力してから送信してください。
一度送信されたファイルは途中でとめることができませんので、特に送信先のアドレスを入力する場合は間違わないよう気をつけましょう。
コピー&ペーストや宅ふぁいる便プレミアムのアドレスブックを活用するとミスが防げます。
■送信したはずの相手に通知メールが届かない
送信した後に「送信確認メール」が登録アドレスまで届かない時は、宅ふぁいる便からの送信が完了していません。
入力したメールアドレスのチェックをしてください。
また、送信先のセキュリティの状況とか、インターネットとメールの環境が合わないというケースもありますので、送信先の状況を調べる必要があります。
宅ふぁいる便でたくさんのファイルを送信する
宅ふぁいる便は無料で50MBまでの大容量ファイルを送信できますが、ファイル数としては10個まで一度に送信することが可能です。
ただ、例えばフォルダごと送信したい時など、ファイル数が50個や100個、多い時には1000個以上ある場合もありますよね。
宅ふぁいる便で同じところに5回、10回とか100回送信しなければいけないと大変です。
そんな時はファイルを圧縮してひとつのファイルにしてしまえば宅ふぁいる便でも1回で送信できますよ。
ファイルを圧縮するには「ファイル圧縮・解凍ソフト」が必要ですが、インターネットで検索すればフリーソフトでファイル圧縮・解凍ソフトが手に入ります。有名なフリーソフトがいくつかありますので、安心して使用できます。
ファイル圧縮・解凍ソフトはダウンロードしてインストールすればすぐに使えます。ほとんどが使い方も簡単で、圧縮したいファイルをソフトのアイコンの上にドラッグ&ドロップすると圧縮されます。
解凍する時もいろいろですが、ファイルをダブルクリックしたり、解凍ソフトにドラッグ&ドロップして解凍します。
ファイルを圧縮できるようになれば、宅ふぁいる便で一度にたくさん送信できますね。
宅ふぁいる便で送信できない
宅ふぁいる便は大容量のファイルを無料で簡単に送信できるサービスですが、良く聞くトラブルとしては「宅ふぁいる便で送信がうまくできない」ということです。
送信ができない理由はいくつか考えられますが、まず基本的に宅ふぁいる便で送信するためには会員登録をする必要があります。
会員登録をしているのにファイルを送信できない時は、まず入力したメールアドレスをチェックしてみてください。登録したメールアドレスと違うアドレスを入力しているために送信できないケースが良くあるそうです。
また会社で宅ふぁいる便を利用しようとして、うまく宅ふぁいる便が機能しない場合は、会社のセキュリティが厳しいために利用制限がかかっているということが考えられます。
また自宅で宅ふぁいる便の送信ができなくなった時は、セキュリティソフトの状態もチェックしてください。
バージョンアップしたり設定を変えたりしたことで宅ふぁいる便が使えなくなる場合があります。
その他には、ブラウザのセキュリティ設定が高すぎるとか、インターネット回線が遅いとか、ファイルが重すぎて送りづらいという時に送信できないというトラブルが起きています。
宅ふぁいる便プレミアムに無料登録
宅ふぁいる便はメール送信をするために無料会員登録をする必要がありますが、無料会員よりも上のサービスを利用することができる宅ふぁいる便プレミアムという会員もあります。
宅ふぁいる便プレミアムに無料登録すると、
■プレミアムポイント その1
良く使うアドレスを最大30件まで無料登録できます。
■プレミアムポイント その2
プレミアム会員だけにアンケートやプレゼントの案内が送られてくるので、ちょっとオトクなチャンスがあります。
■プレミアムポイント その3
宅ふぁいる便プレミアム会員無料登録で携帯電話のメールアドレスを登録すると、自分宛にファイルが届いた時、携帯電話に[ファイルが届きました」というお知らせメールが送信されます。
ダウンロードURLが書いてあるこのメールを、自分が開きたいパソコン宛に送付すれば出張先などでもファイルを受け取れます。
■プレミアムポイント その4
自分が宅ふぁいる便で送信したファイルを、受信者がメールを開封してダウンロードすると、登録した携帯電話のアドレスに[開封しましたよ」メールが届きます。
どうせ無料ですから、宅ふぁいる便プレミアム会員の登録をおすすめします。
宅ふぁいる便 ファイル送信の注意事項
宅ふぁいる便でファイル送信する際には、いくつか気をつけなければいけないことや、守らなければいけないことがあります。
■送信メールのアドレス間違いに気をつける
宅ふぁいる便を送信するアドレスが間違えていると、届かなくて戻ってきてしまうのならまだしも、間違って誰か知らない人に大事なファイルが届いてしまったら大変です。
できれば、宅ふぁいる便を送信するメールアドレスは、アドレス帳からコピー&ペーストすることをおすすめします。
■ファイルのサイズやインターネット回線の状況によって時間がかかる
宅ふぁいる便は50MBまでのファイルを送信できるサービスですが、できる限りファイルサイズは縮小して送信してください。また、インターネット回線が早い回線かどうかでも宅ふぁいる便の送信状況は違いますので、あまり早くない回線の方は特にファイルサイズを小さくして送信すると良いでしょう。
■送信に失敗したり、つながらない場合もあわてない
宅ふぁいる便は送信に失敗すると、送信失敗画面に変わるので確認ができます。送信に失敗する理由としては、ファイルのサイズやネット回線状況、そして宅ふぁいる便のサーバーが大変混雑しているなどが考えられます。
特別な解消方法はありませんが、送信したいファイルを分割したり圧縮したりとか、何度も送信にトライしてみてください。
宅ふぁいる便 ファイル送信の仕方
宅ふぁいる便を使ってファイル送信をする方法はこちらです。
■一般会員の方の宅ふぁいる便ファイル送信手順
1.「トップページ」より、「ファイルを送る」ボタンをクリックします。
2.「送信(アップロード)」画面に移動したら、必要な情報を入力します。
3.必要事項をすべて入力したら、「ファイルを送信する」ボタンを押して送信します。
■宅ふぁいる便プレミアム会員の方の宅ふぁいる便ファイル送信手順
1.「トップページ」より、「プレミアム会員はここからファイル送る(ログイン)」ボタンをクリックします。
2.メールアドレスと登録しているパスワードを入力。
3.「送信(アップロード)」画面に移動したら、必要な情報を入力します。
4.アドレスブックを登録している会員は、そこから送信先を選んで送信します。
宅ふぁいる便で送信する場合には無料の会員登録をしないと送信はできません。
会員登録にはメールアドレスを用意しなければいけませんが、ヤフーやグーグル、ホットメールなどのフリーメールアドレスでは会員登録ができませんので、プロバイダーなどから提供されているメールアドレスを登録してください。
宅ふぁいる便の無料サービス概要
宅ふぁいる便のサービスを簡単に説明すると、
■メール添付では送りにくいサイズの大きいファイル(エクセル・ワード・画像ファイルなど)を安全で簡単・無料で送受信するサービス
■送付可能なファイルサイズは最大50MBまで
■宅ふぁいる便の利用料金は一切無料
■1度に最大10ファイル(合計で50MB)まで送信可能
■同時に3人まで送信先を設定ができる
■ファイルの送信先がメールを見てファイルを開封(ダウンロード)したことをメールで通知してくれる
■ファイルを送信後無料で72時間保管していてくれる
宅ふぁいる便は、このような形で誰でもインターネット環境があれば無料で利用ができます。
宅ふぁいる便でファイル送信をする場合は、無料の宅ふぁいる便会員登録が必要です。
逆にファイルを受信する場合は会員登録の必要はありません。届いた「預かりメール」に書いてあるURLをクリックすると、送り主が送ったファイルをダウンロードできる「ファイル受取画面」になりますので、そこから無料でダウンロードしてください。
宅ふぁいる便に無料会員登録をする場合、ヤフーやホットメールなどのフリーメールアドレスでは会員登録ができませんので注意してくださいね。
宅ふぁいる便サービスはエルネットが提供
宅ふぁいる便という大容量ファイル受け渡しサービスを提供しているのが、大阪ガスグループの株式会社エルネットです。
宅ふぁいる便の株式会社エルネットは、昭和61年に設立され、「ぱど」というフリーペーパー情報紙を発行するなどの事業を手掛けてきました。
このフリーペーパーは、大阪ガスの提供エリアに直接ポストインというスタイルで配布するもので、ガスの供給エリアを知り尽くしているという強みを生かした事業の一つですね。
その後、この「ぱど」事業は順調に拡大し、フランチャイズ展開もしながらエリアを拡大してきました。
そのエリアのコアな情報を直接各家庭やオフィスなどに届ける仕組みは、広告を入れたりサンプルを入れたりなどもできるので宣伝媒体としても効果があります。
平成に入ると、インターネット関連事業も手掛け始め、「ぱど」のホームページ「ぱどタウン」や携帯向けの番組「ぱどタウンサーチ関西」を解説しました。
平成17年に直営事業として宅ふぁいる便を始めたことで、株式会社エルネットの知名度は全国的に上がったのではないでしょうか。
宅ふぁいる便の親会社大阪ガスの関連事業
宅ふぁいる便の親会社である大阪ガスが関連会社で展開している事業をご紹介します。
■株式会社リキッドガス
この会社は工業ガスの製造・販売、燃焼ガス(LPG・LNG)の供給・販売を事業としている大阪ガスの関連会社です。
■日商LPガス株式会社グループ
家庭用、業務用、工業用、石油化学用、タクシー用などいろいろな用途に使用されるLPGを輸入し販売する関連会社です。
大阪を中心とした関西エリアだけでなく、全国のお客様にLPGを供給しています。
■不動産関連事業
* (株)アーバネックス
* 京都リサーチパーク(株)
* (株)大阪ガストータルファシリティーズ
* オー・エスー・シー・エンジニアリング(株)
* 大阪管財(株)
これらの会社で地域の良い街づくりや機能性のあるオフィスビル、商業開発などを行い、地域に密着したプロジェクトを推進しています。
その他では、大阪ガスの情報システム部門を発展させたオージス総研グループや、カーボン材料・ケミカル材料の分野で新素材の開発などを手掛ける大阪ガスケミカル(株)グループ、そして宅ふぁいる便など新しい分野の事業を推進するエルネットやフィットネスジムを運営するオージースポーツなどたくさんの大阪ガス関連会社があります。
宅ふぁいる便の親会社大阪ガスの事業
宅ふぁいる便の親会社である大阪ガスの事業は、皆さんがご存知の通り、ガスを一般家庭やオフィス、店舗などに販売・供給するのがメインです。
大阪ガスでは総延長約57,300kmのパイプラインをネットワークし、近畿2府4県77市29町、約682万戸のに都市ガスを供給しています。
その他の事業については、大阪ガスが直接事業展開を行っているのではなく、関連会社を設立して、ガスに関連する事業や地域密着事業、インターネット関連事業などを行っています。
大阪ガスでは、ガスをより便利に安全に使ってもらうために、様々なサービスや製品を提供しています。
インターネット上から * ガスの開始(開栓)・中止(閉栓) * ガスの使用量・ガス料金確認 * おトクな料金メニュー *試算・申込・資料請求 * ガス設備の調査日時変更 といったことが申し込み・閲覧できたりします。
また、ガスを使って発電し、その熱を使ってお湯を沸かしたりすることができるエコウィルという製品が話題になっています。
電力会社がオール電化でガス会社に対抗してきているので、大阪ガスとしても「電気よりガスがお得ですよ」という宣伝をしないといけないわけですね。
宅ふぁいる便のような面白いサービスも楽しみです。
宅ふぁいる便の親会社大阪ガスに就職
宅ふぁいる便サービスを提供している株式会社エルネットの親会社は大阪ガスです。
大阪ガスは新卒の就活生や転職希望者に人気の企業です。
やはり生活必需品であるガスや電気や水道は、止められると困るのでほぼ100%集金が可能ですから、急に経営が悪化するようなビジネスではないという点が人気のポイントでしょう。
地方のプロパンガス会社だと、都市ガスエリアが増えることや過疎化による人口減少で経営難の会社もありますが、宅ふぁいる便の親会社大阪ガスのような大都市エリアのガス会社は当分安泰でしょうね。
大阪ガスに中途採用で転職する道はあまり広くありません。
アルバイトとしての採用はありますが、オフィス勤務のお仕事ではチャンスが少ないようです。
大阪ガスの採用の基本は新卒採用です。
毎年数百人の採用があり、女性だけでも100人ほどの採用をしています。
宅ふぁいる便などインターネットでの新しい取り組みをする大阪ガスですから、新卒採用にも結構お金をかけています。
リクナビなどの就活サイトも利用していますが、自社サイトにもリクルートページを作り、エントリー者にはIDとパスワードを与えて、エントリー者専用のメンバーズサイトを用意しています。
宅ふぁいる便などの新サービスもこういった大阪ガスの若手によってどんどん考え出されていくでしょう。
宅ふぁいる便の親会社大阪ガス
宅ふぁいる便の親会社大阪ガスはどんな会社でしょうか。
一般的にはオール電化の流れなどもあって、ガス会社の売上は厳しいと言われています。
ところが宅ふぁいる便の親会社大阪ガスのガス販売量やメーター取り付け数の推移を見ると、過去5年間少しずつではありますが増え続けています。
大阪ガスにはガスを販売する本体以外にも、宅ふぁいる便や情報発信事業などを手掛けるエルネットなどの関連会社、スポーツクラブ、その他様々な事業展開をするグループ企業があります。
基本的にはガス供給エリアである近畿2府4県の77市、29町の地域に密着したサービスを提供する事業ですが、宅ふぁいる便のようにインターネットがつながるエリアであれば可能なサービスも始めています。
求人に関しては、大阪エリアでも安定企業として人気があるので、大阪ガスは新卒の就活生にも超人気の企業となっています。
宅ふぁいる便のような事業が増えてくると、こういった就活生のような若手にももっと注目される企業になるでしょうね。より優秀な人材が集まってくるはずです。
宅ふぁいる便は大阪ガス関連会社のサービスです
宅ふぁいる便は、大阪ガスが100%出資している株式会社エルネットが提供している「大容量ファイル無料転送サービス」のことです。
なぜ大阪ガスがこんなサービスをするのかと思いますが、株式会社エルネットという会社は様々なサービスを幅広くやっている面白い会社で、カスタマーリサーチやプロモーション事業、出版にカスタマーサポートなどを手掛けています。
宅ふぁいる便はその中でも最近話題のサービスで、大阪ガスとしてはガスのエリアを中心にビジネスを展開してきた中で、インターネットという「エリアに関係のない」事業を始めたという点がひとつの新しい取り組みとなっています。
大阪ガスとしては、単に都市ガスなどを提供しているだけでは、オール電化が増えてきたり、エコ対策で省エネ商品が増えてきたりしている今、新しい事業開発をしていかないと先細りになるという危機感があると思います。
独占的にビジネスを展開できたガス事業も、いつまでも安泰ではないですから、宅ふぁいる便のような新しいサービスにこれからも大阪ガスは力を入れていくでしょう。
宅ふぁいる便に目をつけたのはなかなか良い視点だと思います。
宅ふぁいる便 無料会員の特徴
宅ふぁいる便には無料会員登録している方が93万人います。
この無料会員の特徴が宅ふぁいる便のサイトに掲載されています。
■フリーメールアドレスは無料登録時に排除しているので、アクティブユーザーのみ
■約75%が男性ユーザー
■年代別では、30代が42%、40代が22.5%、20代が20.8%ということで、30代が無料ユーザーの中心
■宅ふぁいる便の利用は75%がビジネスユース
■約47%の無料ユーザーが週一回、宅ふぁいる便を利用している
■職業別では、会社員が69%とダントツ、自営業が11.5%
■業種別では、デザイン・建設・IT関連が多い
■地域別では、東京が35.5%でトップ。大阪は10.8%で意外と少ない
■興味のある分野としては、パソコンや旅行、グルメ、アートが多い
やはり大容量のファイルを送受信するのは、ビジネスでの利用が多いということがわかります。
フリーメールアドレスを排除しているというのは、生きたアドレスが欲しいクライアントにとっては非常にありがたいですね。
無料登録した宅ふぁいる便会員の情報はとても大切なリストだと思います。



